厚生労働大臣指定の道内がん診療連携拠点病院が2009年4月、10カ所から20カ所に増えた。今回、道内の拠点病院の中心的な役割を担う「都道府県がん診療連携拠点病院」に北海道がんセンター(札幌)が決まった。

 厚労省は、全国どこでも質の高いがん診療が受けられるよう、第二次医療圏ごとに拠点整備を目指しており、今回の指定で全国376病院が決定した。

 道内では21医療圏に対し、拠点は9医療圏の10病院にとどまっていた。道は倍増に向けて準備を進めてきた。しかし、全道で21病院に増えても札幌圏に8病院が集中することになり、留萌や日高など12医療圏は空白のまま。道は当面、札幌圏などの拠点病院が未指定地域をカバーできるよう機能分担を図る方針だ。以下20のがん診療連携拠点病院は以下の通り。

 拠点病院の詳細は、各病院のホームページなどを参照。国立がんセンターがん対策情報センターのホームページ「がん情報サービス」でも、拠点病院一覧、各施設の特色や取り扱うがんの種類などが分かる。

ホームページはこちら ⇒ http://ganjoho.ncc.go.jp/public/hospital/index.html

道内のがん診療連携拠点病院